札幌 1月の気温と服装/気温は最低!でも雪が降れば意外と寒くない!

1月の札幌は、1月下旬に1年の中で最も気温が低くなる時期を迎えます。

それでも、お正月には初詣に行きますし、小学校や中学校は長い冬休みが1月中旬頃まで続きますので、子供たちにとっては楽しいシーズンです。

ときどき、小さな子供をそりに乗せ、そりに付けた紐を引っ張っているお母さんを見ると、北海道の冬なんだな~と感じます。

気温的には一番寒くなる時期なので油断は禁物ですが、11月に最高気温が10℃以下に下がっていく、そして初雪はいつか?と厳しい寒さに突入していく時期よりも、すっかり寒さにも慣れてきた1月の方が、過ごしやすいように感じます。

そんな1月の札幌の気候と服装について、日本各地とどのくらい違いがあるのか?も併せて、まとめてみました。

※気温などのデータは、気象庁の「過去の気象データ」より平成の30年分をお借りし、こちらで30年平均を割り出した数値となります。

札幌1月の最高気温と最低気温

札幌の冬の気温は、1月下旬に寒さの再ピークを迎えます。

暖かい年は0℃を上回る日々となりますが、通常の1月は、日の最高気温が0℃以下であることが当たり前です。

また、最低気温がマイナス10℃を下回ることもしばしばですから、毎日必ず最高気温とともに最低気温もチェックしておく必要があります。

最高気温(℃)旬平均 最低気温(℃)旬平均
30年平均 高い年 30年平均 低い年
1月上旬 0.3 2.3 -5.8 -9.8
1月中旬 -0.8 2.7 -6.8 -12.4
1月下旬 -0.6 1.8 -6.8 -8.9

1月上旬の札幌「気温」

札幌としては、まだ寒さの再ピークではありませんが、他主要都市とは、気温が10℃も異なります。

札幌のお正月は、日の最高気温が0℃以下でも、北海道神宮などに初詣に行きます。

最高気温(℃)旬平均 最低気温(℃)旬平均
30年平均 高い年 30年平均 低い年
札幌 0.3 2.3 -5.8 -9.8
東京 10.5 13.3 2.8 0.7
名古屋 9.5 12.8 1.2 -0.8
大阪 10.1 12.7 3.3 1.3
福岡 10.6 14.0 4.1 1.8

1月中旬の札幌「気温」日本各地と比較しながら

ついに、日の最高気温の平均が0℃を下回り、1年の中で一番寒い時期に入りますが、最高気温は0℃~マイナス2℃程度であれば日常で、特に寒いとは思わなくなります。

最高気温(℃)旬平均 最低気温(℃)旬平均
30年平均 高い年 30年平均 低い年
札幌 -0.8 2.7 -6.8 -12.4
東京 9.7 12.6 2.4 0.7
名古屋 9.3 11.8 1.2 -0.9
大阪 9.7 13.2 3.1 0.7
福岡 10.1 14.6 3.9 0.8

1月下旬の札幌「気温」日本各地と比較しながら

1月中旬~2月上旬が、札幌が最も寒くなるシーズンです。

日の最高気温が0℃~マイナス2℃くらいは、とくに問題ないと前記しましたが、さすがにマイナス4℃・5℃を下回ると、辛い寒さとなります。

最高気温(℃)旬平均 最低気温(℃)旬平均
30年平均 高い年 30年平均 低い年
札幌 -0.7 1.8 -6.9 -11.9
東京 9.7 12.7 2.2 -1.1
名古屋 8.9 11.7 0.6 -1.5
大阪 9.1 11.7 2.4 -0.1
福岡 9.6 13.1 3.3 0.4

札幌 1月の寒い日・降雪量・日照率・風速

1月上旬の札幌 最高気温0℃未満日数・降雪量・日照率・風速

まだ、最高気温が0℃未満となる「真冬日」はかろうじて半分以下です。

日照率が東京の半分以下しかないため「冬季うつ」を発症するような暗い日々が続きます。

0℃未満日数 日照率(%) 平均風速(m/s) 降雪量(cm)
札幌 4 30 2.9 47
東京 0.0 66 3.1 1
名古屋 0.0 58 3.1 2
大阪 0.0 49 3.0 0
福岡 0.0 35 2.8 0

1月中旬の札幌 最高気温0℃未満日数・降雪量・日照率・風速

0℃未満日数 日照率(%) 平均風速(m/s) 降雪量(cm)
札幌 6 32 2.8  45
東京 0.0 61 3.2  1
名古屋 0.0 55 3.1  1
大阪 0.0 47 2.9  –
福岡 0.0 31 2.8  0

1月下旬の札幌 最高気温0℃未満日数・降雪量・日照率・風速

0℃未満日数 日照率(%) 平均風速(m/s) 降雪量(cm)
札幌 6.7 32 2.9 53
東京 0.0 62 3.3 2
名古屋 0.0 56 3.2 1
大阪 0.0 46 3.0 0
福岡 0.0 33 2.9 1

1月の札幌での服装と注意点

1月の札幌での「服装」

1月は気温が一番寒くなる時季ですが、雪が降る量も一番多い時季なので、意外と寒くありません。

雪が降ると、雪の保温性と熱、厚い雲に覆われることによる保温性、風が弱くなることなどから、意外と寒くないのです。

服装としては、よく札幌に移住すると冬の服装にお金が余計にかかるというご意見もありますが、アウターには東京で来ていたダウンコートがそのまま札幌でも通用します

街の札幌市民たちも、特に東京の人たちと違う服装である訳ではありません(靴は滑り止めのための靴を履いている人が多いです)。

札幌の冬の服装で少し感じるのは、ノースフェイスなどのアウトドア系のダウンコートを着ている人が、東京よりも多いな~といった印象です。

コートの下には、ウールやフリース素材のセーターなどで保温効果を高められれば十分です。

インナーには、ユニクロのヒートテックなど保温機能性素材のものがあれば重宝します。

ボトムにも、やはりウールやコーデュロイ・フリースものが温かくて良く、女性であれば厚手のタイツやレギンスを着用すると万全です。

1月の札幌の服装で「注意」すること

札幌の冬の特色として、外気温はとても低いが、室内は意外に高いということがあります。

ウェザーニューズ社が行った2012年に行った「部屋の温度×セツデン調査」で、一番寒い1月の室温の高さにおいて、北海道が20.73度で全国1位であったそうです。

また、「室内で半袖+短パン」率でも、北海道は沖縄・長崎に続き全国3位でした。

それだけ室内が暖かいということですが、逆に、ガッチリ着込んだ服装で外出したあと、札幌市内のショッピングモールなどお店に行くと、室温が暑すぎて上着を脱ぎたくなります

脱いだ上着類を持ち歩きながら買い物をするのも肩が凝りますね。

こんな経験を繰り返しているうちに、ユニクロなどのダウンコートを着て外出すれば、コートをリュックの中に仕舞えるので、買い物が楽になるという知恵がつきます。

しかし、最高気温0℃近辺の普通の札幌の寒さであれば、東京で着ていたようなダウンコートなどの服装でもOKなのですが、さすがに最高気温がマイナス5℃・6℃くらいの日ともなると、けっこうガッチリ目のコートや、コートの下にもガッツリ着込むなど重装備の服装でないと寒いです。

その日の最高気温と最低気温、そして何時頃に帰宅するのか?と考慮した上で服装を選ばないと、寒いか暑いかのどちらかに参ってしまいます

ちなみに、雪が降っていても傘は無くても大丈夫です!軽い雪ですから。

 

最後に、北海道内の各都市との比較についてお知りになりたい方に、下記の記事をご紹介します。

【1月上旬】北海道20都市の気候案内(最高最低気温/降雪積雪/日照率/風速)

【1月中旬】北海道20都市の気候案内(最高最低気温/降雪積雪/日照率/風速)

【1月下旬】北海道20都市の気候案内(最高最低気温/降雪積雪/日照率/風速)

 

以上『札幌 1月の気温と服装/寒さの再ピーク!でも雪が降れば意外と寒くない!』を終わります。

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