札幌移住のメリット・デメリット情報を集めて根拠/事実を基にまとめてみた!

札幌に移住して6年になりますが、札幌移住に関するメリット・デメリット話をよく目に耳にします。

そこで、ネットによく出てくる札幌移住のメリット話・デメリット話を集めてみました。

よくある札幌移住のデメリットは24話・メリットは27話ありましたので、それらをできる限り根拠と事実を織り交ぜながら、客観的にまとめてみました。

よくある札幌移住のデメリット「24話」

日常生活に関する札幌移住のデメリット話「4話」

ネット通販が不便、翌日届かない!別途送料も!は札幌移住のデメリットか?

ネットで買い物をした場合、本州の都心部であれば当たり前のように「翌日配送」であったものが、北海道は札幌でさえ3日間かかります。

また「送料無料」と表示されている商品が、よく見ると「北海道・沖縄・離島は別途料金」の文字が出てくることもよくあることですから、このお話は事実です。

但し、ネットショッピングをどのように利用しているか?で札幌ネットショッピング生活はデメリットではなくなります。

計画的に利用することができる人であれば、札幌でも問題なくネットショッピングのお得感を得ることができます。

計画的に!とは、急に明日必要ということでなく、必要なものを3日前までに発注できるか?また、まとめ買いができるか?です。

特に、北海道に限らず「送料」がかかる商品であっても、一定程度の金額を超えると「無料」になるということは、本州からのショッピングでも同様ですね。

まとめ買いを計画的に行える人、またはネットショッピングをしない方にもデメリットとはなりません

雪かきが大変 !雪かき不要の集合住宅に住めばOK!は札幌移住のデメリットか?

札幌は、北海道の中でも降雪量が多い方の地域ですから、北海道移住者の中でも「雪かき作業」が必要な方にはとてもたいへんです。

ちなみに、釧路や苫小牧などの太平洋側であれば、降雪量が札幌の1/3くらいですから「雪かき」作業量はグッと減ります。

北海道内のローカルテレビなどでも、大雪の後は、雪かきの大変さがニュースになります。

また、マンションや雪かき当番が回ってこないアパートなどであれば「雪かき」作業はありませんから気にすることはないので、このお話は事実です。

しかし、同じマンションでも駐車場での雪退かし作業が必要な場合は多々あります。

車の上に積もった雪が取り除いてから車を発射する必要がありますので、これも嫌だ!というかたは、分譲マンション系の立体駐車場を選べばよいと思います。

但し、車が出てくるまでの時間は寒いですよ!

冬の運動不足が心配!は札幌移住のデメリットか?

雪の多い札幌でもスポーツジムもあり、早朝に地下街をジョギングしている人もいるので、運動不足になるかどうかはその人次第!という意見もあります。

確かにその人の工夫・努力次第ですが、そう言ってしまうとなんでもそうなります。

しかし、その努力できる人でさえ、夏に屋外を自由にランニングできるのと、冬にスポーツジムのランニングマシーンで走るのとでは、あきらかにモチベーションが変わってきます。

これだけのコロナ禍になっても、バーチャル旅行の仕組みがあっても、やはり多くの人はGOTOトラベルをしてしまう訳ですからね。

オンライン飲み会をさんざんテレビが取り上げてみても、やはり夜9時以降に開けている居酒屋へ行列をなしていく人たちがいる訳です。

日本人は自制心があるように思われていますが、やはり自制せずにできる方が良いですね。

札幌の冬の歩道は、ジョギングができないばかりか、歩くことすらままならないことがあります

雪が降った後は歩きやすいのですが、日中の気温が上がった翌日はツルツルに凍った危険ば歩道になっていて、滑って転んで骨折する人も少なくありません。

また、日の最高気温がマイナス5~10℃という日も珍しくありませんから、そのような日も、外には出にくくなりますので、やはり冬は運動不足になりやすい環境であることは確かです。

カラスが多い !は札幌移住のデメリットか?

札幌は、とにかくカラスが多いです。

都心部に多い嘴(口はし)が太い「ハシブトガラス」だけでなく、よく田んぼなど田舎に多い嘴(口ばし)が細い「ハシボソガラス」まで混合でいますが、これは都会と田舎が近いエリアのみの現象で、日本では札幌と仙台で見られる光景だそうです。

そのカラスが、4月上旬頃から7月下旬頃に、人を威嚇してきたり襲ってくることも稀ですがあります。

2年前でしょうか?さっぽろ創世スクエアという巨大構想ビルの過度の交差点で、信号を渡ろうとしていたサラリーマンが襲われ、頭から流血している画面が、テレビニュースで流れていました。

この時季は、カラスの繁殖期で、卵やヒナを守ろうとする野生の習性から、巣の近くに外敵(人)を近寄らせないため、威嚇をしてきます。

威嚇してもダメな時に、後方から低空に飛んで来て頭のすぐ近くを通ったり、脚で後頭部を蹴るなどの攻撃をしてきます。

札幌の街には街路樹や公園なども多いので、どこにでもカラスの恐怖があるので、帽子をかぶるなどして外出した方が無難です。

コストに関する札幌移住のデメリット「8話」

国民健康保険料が高すぎて驚いた!は札幌移住のデメリットか?

国民健康保険料は確かに全国の中でも高い方です。

しかし、元のお住まいがどちらか?またお仕事は何か?によって変わります。

そもそも会社員であれば、会社の健康保険に加入しているはずですから、国民健康保険は関係ないですね。

また、元のお住まいが首都圏であったか否かでも異なります。

年収400万円・年齢30歳代の独身者で計算した場合で、札幌と全国の国民健康保険料を比較した場合、全国平均が約27万円であるのに対し、札幌は約34万円と26%も高いです。

しかし、京阪神であれば、京都市も約34万円・大阪市約32万円・神戸市約54万円、同じ地方中核都市で見れば、金沢市約32万円・福岡市約32万円・那覇市31万円ですから、札幌市だけが飛び抜けて高い訳ではありません

人口の多い首都圏だけが20万円台でかなり安く、全国平均を押し下げているのです。

よって、このお話はデメリットと言えるレベルではないと言えそうです。

仕事の選択肢が少ない!は札幌移住のデメリットか?

有効求人倍率の数値を基に、仕事の選択肢が少ないという話がよくあります。

実際に、2020年1月の有効求人倍率(季節調整値)は、全国平均の「1.51」に比べ北海道は「1.17」と低いです。

(2021年の1月は、新型コロナの影響で全国平均が「1.10」まで大きく下がったため、北海道「1.01」との差は縮まっています)

札幌にはコールセンター多いとよく聞きます。以前に札幌の秋元市長もそうテレビで言われていたそうです。

新型コロナウィルスのクラスター発生の中で、札幌市内中心部で複数のコールセンター会社がニュースになっていました。

その他のブログ記事などを見ていても、残念ながら、この話は事実である可能性が大です。

給料・時給が低い!は札幌移住のデメリットか?

この話は事実です。

毎年発表されている都市別平均年収(2017年度)で、札幌市は日本全国の主要都市の中で最下位です。

札幌市  309万7929円
仙台市  340万6820円
千葉市  371万9304円
さいたま市387万8789円
横浜市  403万6150円
静岡市  326万9970円
名古屋市 393万9302円
金沢市  326万2825円
京都市  352万6859円
大阪市  331万6577円
神戸市  362万6342円
広島市  342万8537円
福岡市  345万5926円
那覇市  311万8259円

しかし、時給に関しては、厚生労働省のHPにある「令和2年度地域別最低賃金」をみると、

北海道 861円
宮  城 825円
埼  玉 928円
千  葉 925円
東  京 1,013円
神奈川 1,012円
石  川 833円
愛  知 927円
京  都 909円
大  阪 964円
兵  庫 900円
広  島 871円
福  岡 842円
沖  縄 792円

と、さすがに首都圏・京阪神・愛知県よりは低いものの、その他の主要な県よりも若干ですが高いので、半分事実で半分そうでもないといった感じですね。

冬はガス代・灯油代がかかる!は札幌移住のデメリットか?

この話は、完全に間違っていると思われます。

なぜなら、東京はじめ本州でも、冬にはエアコン(暖房)を入れっぱなしですよね。

冬は、北海道のガス代・灯油代と本州の電気代、どちらも高くなります。

しかし、北海道の場合「夏の冷房代」があまりかかりません。2019年に北海道ローカル番組でエアコンがあるかないか?アンケートをとったところ、59%の家庭がもっていないとの答えだったそうです。

よって、夏場の電気代は、エアコン入れっぱなしの本州都心部に比べ、圧倒的に少なくて済みます。

また、札幌のマンションなどでは「FACT」と呼ばれる効率的な都市ガスが主流ですから、冬場の灯油代・プロパンガスが高い!という話が適さない人たちも多いのです。

少なくとも、年間通じての電気・ガス・灯油代などの経費は、札幌の方が低くて済むはずです。

冬は防寒着等のために出費がかかる!は札幌移住のデメリットか?

札幌の冬は確かに気温が低く、その日の最高気温が0℃未満であることが当たり前です。

しかし、0℃未満でも雪があればそれほど寒さは厳しくはありませんから、東京で来ているコート類で札幌の冬も超すことが可能です。

また、雪用の靴がワンシーズンしかもたないから靴の費用が本州よりも多くかかるという方もいます。

しかし、私の周りでは2~3シーズン持つという方がほとんどであるので、こちらもちょっと違うような感じです。

よって、この話は妥当性が低いと言えそうです。

ゴミの区分が面倒・有料指定ゴミ袋が高い!は札幌移住のデメリットか?

この話は事実です。

日本全国の主要都市で比較してみると、分別の仕分け方も面倒ですしゴミ袋代も高いことが分かります

・札幌市:9分別6種(10ℓあたり20円)
・仙台市:4分別(家庭ごみは10ℓ9円、プラスチック製容器包装は15ℓ8円)
・東京23区:3分別6種
・金沢市:4分別13種(燃やすゴミ・埋め立てゴミは10ℓあたり10円)
・広島市:7分別
・福岡市:3分別(可燃ごみ・不燃ごみは1ℓあたり1円、空き瓶・ペットボトルは10ℓあたり5円)
・那覇市:4分別9種(10ℓ6.7円~12円)

特に、ゴミの分別種類が多いことで、ゴミを出す日も種類によっては週に1回とか月に1回とか、覚えているのも大変です。

JRとバスは遅延・運休が多い!は札幌移住のデメリットか?

全国各地のJR線の中で、JR北海道の遅延率は一番高く、首都圏などに比べると3倍以上です。

特に、札幌~新千歳空港間の遅延が多く、航空の出発時刻に間に合わなくなるリスクが非常に高いです。

このリスクは、冬の雪によっておこるよりも、赤字続きのJR北海道のメンテナンス不足によるものの方が多く、夏でも度々起きます。

バスの遅延については、主に冬の現象で、どうしても夜中に大雪が降ると除雪作業が朝の通勤時間帯に間に合わなかったり、除雪できても1車線使えなかったりで、渋滞の原因となります。

バスの冬以外の渋滞は、札幌中心地のみで起きます。さすがに人口200万人近くの大都市ですから、都心部では渋滞が起こります。

JRの遅延については「JR北海道は遅れすぎ!遅延&運休多いけど札幌での利用状況は?」でもっと詳しく分かります。

電気代が高い!は札幌移住のデメリットか?

確かに、北海道電力は日本一高い電力会社です。

ですが、ガス・灯油代の項目でもお伝えした通り、年間を通じての光熱費は東京などに比べ少ないですから、それほど大きな問題ではありません。

電気代の高い・冬の寒気が強い北海道でもオール電化のマンションが稀ですがありますので要注意です。

オール電化のマンションにさえ気をつければ、大したデメリットにはなりません

気候に関する札幌移住のデメリット「2話」

3月・4月・11月は寒い!は札幌移住のデメリットか?

3月が寒いのは事実ですが、上旬と下旬で様相が異なりますので、気象庁の平年値「日に最高気温」の3月上旬・中旬・下旬で、札幌と全国主要都市を比較してみました。

(℃) 3月上旬 3月中旬 3月下旬
札幌 2.5 4.5 6.4
仙台 8.2 10.1 11.3
東京 12.5 14.3 15.2
名古屋 13.0 14.6 15.9
金沢 9.9 11.9 12.9
大阪 12.6 14.2 15.6
広島 12.9 14.7 15.7
福岡 13.4 15.3 16.1
那覇 20.9 22.0 22.6

確かに、全国の中で飛び抜けて寒いですよね。

ただ、この気温以上に札幌の3月・4月はとても寒く感じますが、その理由は、次の項目の風の影響も大きいのですが、雪が無くなることの影響も大きいです。

実は、雪があった方が、更には雪が降っているときの方が、雪が道路に積もっていないときより寒さを感じないものなのです。

よって、同じ3月でも雪が融けていく気温となる3月下旬の方が実感的には寒いです。

風が強い、耐久力が無い傘だと折れることが多い!は札幌移住のデメリットか?

札幌では、4月~6月に風が強く、意外に寒い日が多いという認識がありましたが、傘が折れるほどの強い風の日が多いという認識はありませんでした(ビル風はあります)。

そこで、気象庁のデータから「日最大風速10m/s以上日数(日)」を10年分取って、平均値を算出し一覧にしてみました。。

1~3月 4~6月 7~9月 10~12月
札幌  16  24  11  17
仙台  18  13  3  10
東京  4  5  3  2
名古屋  9  6  4  4
金沢  33  17  10  27
大阪  0  1  1  0
広島  11  6  5  8
福岡  5  3  4  5
那覇  24  23  24  27

確かに、東京・名古屋・大阪・福岡などに比べると強風の日が多いですね。

沖縄は例外としても、金沢よりは少ないといった感じでしょうか。

ところで、平均風速はどうでしょうか?ちょっと面倒なので、2018年~2020年の3年間平均を出してみました。

1~3月 4~6月 7~9月 10~12月
札幌  3.3  3.7  3.4  3.2
仙台  3.3  3.1  2.6  2.9
東京  2.7  3.2  3.0  2.4
名古屋  3.2  3.2  3.0  2.8
金沢  4.4  3.7  3.3  3.9
大阪  2.3  2.5  2.5  2.1
広島  3.3  3.2  3.2  3.6
福岡  2.8  3.0  2.8  2.7
那覇  5.0  4.9  5.5  5.3

やはり平均風速においても、那覇や金沢に次いで強い方になりますが、10m/s以上の強風の日数に比べると、その他都市との差が小さいように感じます。

北海道の中では、沿岸部の地域では風が強く、沿岸部ではない札幌は風が弱い方です。

平均風速ではそれほどではないものの、日本全国の主要都市と比較すると強風の日数は多いというのは事実でした。

交通に関する札幌移住のデメリット「5話」

車の運転が荒い!は札幌移住のデメリットか?

確かに、北海道の車の運転が荒いという話はよく聞きます。

少し古いデータですが、「運転マナーが悪いと思う都道府県」についてのイメージ調査(2014年8月)があって、

1位:大阪 2位:愛知、3位:福岡、4位:京都、5位:茨城、6位:北海道、7位:千葉県、8位:東京都、9位:香川県、10位:埼玉県という結果でした。

日本全国で6位ですから、やはり運転は荒い方と言えるでしょう。

恐らく、北海道の場合は、スピードの出し過ぎと言う面が強いと思われます。

煽り運転も多いという書き込みも、よく見ます。

冬は車の運転が怖い!は札幌移住のデメリットか?

これも確かにそう言えそうです。

冬の運転が怖い原因の理由は「雪」なのですが、ホワイトアウト状態で視界が悪くなるという怖さは、北海道各地で起こります。

しかし、札幌に限って言えば、他に道路がスリップしやすくなるということの方が大きいですね。

北海道の各地や東北地方の豪雪地帯などと同様に札幌でも雪は多いのですが、ただ単に雪が道路上にあるだけであれば冬用タイヤで問題ありません。

しかし、札幌の場合は車の量が多いため、雪が圧縮されることと車から排出される熱と両方の効果で、道路がツルツル状態になり、スリップ事故が起こりやすくなります

冬はバイク・自転車に乗れない!は札幌移住のデメリットか?

確かに、夏に自転車を利用する方は多く、逆に夏の自転車放置駐輪が問題になっていたほどです。

2017年頃までは、札幌の街の中心地は自転車が歩道を占拠していて、歩行者の邪魔になっていたほどです(現在は駐輪所が増え解消)。

よって、冬に自転車に乗れなくなるのはデメリットな人も多いことでしょう。

ただ、これは北海道民の話で、本州からの転入者にそれほど自転車が無いと不便な方は多くないと思われます。

本州の都心部では、電車通勤が当たり前でしたから、札幌でも地下鉄や市電・JRで通勤するでしょう。

しかも、札幌の場合、賃貸も分譲もマンションは、大半が駅から10分以内にありますので、自転車に乗る場面は少ないようです。

ということで、これは人によって異なる内容ですが、デメリット性は低いでしょう。

JRの乗り心地が悪い!は札幌移住のデメリットか?

北海道のJR線は、電車ではなくディーゼル車です。

そのため、乗り心地が悪いという方がいらっしゃるようです。

確かに、ガタガタという振動やブレーキなどの揺れなど、スムースさはありませんし、札幌市営地下鉄線が乗り心地が良いため(ゴムタイヤなので)、余計にJR線の乗り心地が悪く感じます。

しかし、東京のように長い時間通勤列車に揺られる訳でもなく、満員電車によるストレスがある訳でもありませんので、さほどデメリットとは言えないレベルだと思われます。

乗る車種が限られる!は札幌移住のデメリットか?

冬の雪道を走るため、確かに、4WDやFF車を選ぶ必要性があるとか、車高が低いタイプは、雪で底を擦ってしまうから選べないなどはあります。

ただ、車にかなりこだわる方以外は、それほどのデメリットではないと思われます。

それ以前に、自動車マナーや雪道運転のリスクなどから自動車運転はしない方が良く、マイカー無しでも十分に生活できるだけの交通網があります。

よって、駐車場代などのコスト的な面も含め、マイカー所持をしないことをメリットとしておススメします。

余暇に関する札幌移住のデメリット「3話」

外国人・外国人観光客が多い!は札幌移住のデメリットか?

2020年~2021年3月現在でにおいては、新型コロナウィルスの影響で、外国人がかなり少なくなりました。

確かに、コロナ前は外国人観光客がたくさんいらして、人気飲食店などは行列で入れなく不便でした。

しかし、外国人旅行客が多くいたからこそのメリットの方が大きかったように思います。

観光都市札幌としての観光収入だけでなく、デパートやドラッグストアなどの売り上げにも、外国人旅行者は多大な貢献がありました。

札幌市内及び北海道の両方で、宿泊税を導入するほどで、札幌市民にもメリットのあるインフラ整備の収益源にもなっていた訳です。

よって、外国人が多いことはデメリットではないということになります。

プール・海水浴が楽しめない!は札幌移住のデメリットか?

東京在住者が、ちょっと千葉や神奈川の海へ!と同じくらいの距離感で、札幌からも小樽のビーチへ行くことが可能です。

しかし、北海道の中では比較的暑い方の札幌でも、平均すると一夏に30℃を超える日は11日程度です。

よって、札幌市内の屋外プールや海水浴場へ行って、心地よく楽しめる日はかなり限られていますのでデメリットとなります。

屋内プールへ行けば!という意見もありましたが、各区が運営している屋内プールも揃っていて、スポーツジムも札幌市には一定程度ありますので、それでもよければ解決できそうです。

しかし、コロナ蔓延が問題である間は、スポーツジムはちょっと躊躇う人もいるでしょうから、できれば距離も取れる屋外ビーチへ行きたいものですね。

好きなアーティストのライブやセミナーに気軽に行けない!は札幌移住のデメリットか?

2021年3月現在、そもそも新型コロナウィルスの影響で、日本全国同じ状況ですね。

また、コロナ前であっても、好きなアーティストが札幌に来ない!という話は、アーティストの類にもよる話です。

札幌にもライブハウスはありますし、コンサートのできる劇場などはあります。

毎年「嵐」も札幌ドームに来ていました。

セミナーもインターネット開催が当たり前になっていくでしょうから、特にデメリットではなさそうです。

北海道の民度に関する札幌移住のデメリット「2話」

喫煙者が多い!は札幌移住のデメリットか?

札幌の街中で一番に感じるのは、禁煙の飲食店が少ないということと、オフィス内での喫煙所が東京に比べて多いという点です。

国民生活基礎調査による都道府県別喫煙率データ(2016年)によると

<男女計>
全国平均19.8%に対し、1位:北海道24.7%、2位:青森23.8%、3位:岩手22.6%と全国第1位です。

男女別で見ると、

男性は、全国平均31.1%に対して北海道34.6%(4位)です。1位は佐賀37.5%・2位青森36.5%です。

女性は、全国平均9.5%に対して北海道16.1%(1位)、青森12.2%(2位)、群馬10.9%(3位)と、抜きんでた第1位です。

なぜ北海道の女性は、他県女性に比べて喫煙者が多いのか?

よく言われるところとしては、男性がおおらかであるため女性の喫煙に対して寛容であるということ、北海道開拓の時代から北海道は男女同じ労働をこなしてきたため女性の性格が強いということ、だいたいこの2点です。

女性の気が強い・かかあ天下の家庭が8割!は札幌移住のデメリットか?

確かに、札幌の女性は直球な物言いが多く、その気の強さが、北海道外からの流入男性にとって害となる場面は、私もよく目にしてきました。

よく、札幌の男性はおおらかで、女性は強い!と言われます。

ただ逆に、女性は優秀な方が多く、男性は優秀な方が少ないという面と表裏一体な面もあります。

北海道の女性は札幌が好きで、上昇志向のある女性は札幌に集まってきます。

しかし、北海道で上昇志向の強い男性は、東京や大阪へ行ってしまいます。

よって、札幌で優秀な人は女性の方が多いという状況です。

女性の気が強いという話は、その通りですが良い面もあるので、デメリットとは言えないと思われます。

ちなみに「札幌の人は冷たい?その性格は運転や喫煙率にも現れているが、実は!!」に少し詳しくまとめています。

よくある札幌移住のメリット「27話」

日常生活に関する札幌移住のメリット「9話」

食べ物が美味しい!海鮮・野菜・スープカレー・ラーメン!は札幌移住のメリットか?

北海道に住みたい・北海道への旅行の楽しみとして、必ずと言っていいほど「北海道の食べ物は美味しい」という意見が多くあります。

しかし、北海道産の海鮮や野菜がとくに美味しい!安い!とか、こんな美味しいラーメンが札幌以外では食べられない!というほどのことはありません。

ありません!というよりも、食べ物が美味しいということを札幌移住のメリットとするのは、違和感さえ感じてしまいます。

旅行情報などを見ていると、日本全国どこにでも、沿岸部であれば海鮮が美味しい!内陸部であれば野菜が美味しい!など地産地消的な謳い文句が山ほど出てくるように、北海道のアピールとして「食べ物が美味しい!」程度のものでしょう。

札幌のラーメンが美味しい!ではなく、彩未のラーメンが美味しい!なら分かります。

何でもかんでも札幌のラーメンや海鮮・野菜が美味しいという方の意見には、逆に信憑性が乏しいのです。

期待外れのラーメンや海鮮もたくさん経験しましたし、スーパーに並ぶ北海道産とそれ以外産の野菜を食べ比べてみて、北海道産の方が美味しいと思うことは多くはありません。

確かにスープカレーは、北海道外にはあまりお店が無いので、札幌に美味しいお店が揃っているように思います。

また、北海道産の肉を美味しい!という意見が少ない点は間違いないかと・・・特に牛肉は。

部屋の中は暖かい!は札幌移住のメリットか?

確かに、札幌の建物は防寒対策がよく施されていて、首都圏のマンションよりも札幌のマンションの方が暖かいです。

ある調査によると、冬の1月の部屋の気温は、47都道府県の中で北海道が一番高いそうです。

よく昔から、北海道の人は真冬に部屋の中でアイスクリームを食べると聞いてましたが、事実のようです。

しかし、これが逆にデメリットにもなっていて、札幌の真冬のビルの中は暑すぎます。

零下の外へ外出する際はダウンコートを着込んで出かけますが、街のショッピングビルの中ではコートどころかセーターも脱いで、Tシャツ1枚でも十分なくらいです。

屋外と室内の寒暖差が激し過ぎるところはデメリットですね。

車が無くても困らない!は札幌移住のメリットか?

自動車は無いよりあった方が便利なのは確かです。

小さい子供をかかえるファミリーや介護が必要な家族がいるような方には、あった方が良いですね。

しかし、家族構成的にそのような環境でない場合には、日本全国のいろんな地域に比べて、札幌の場合はマイカーをもつ必要性は低いです。

逆に、雪による様々なリスク(事故・除雪作業等)を考えると、持たないことのメリットの方が大きいです。

所有することによる自動車購入費・駐車場代・保険費用など、自動車にかかる全ての費用は、家庭における大きな負担ですね。

自動車には、持っていた方が良い部分もありますが、持っていなくても生活できる札幌市内の利便性があれば、持たずに他の楽しみにお金を使った方が、持たないデメリットより、持たなくてもよいメリットの方が大きくなるでしょう。

集合住宅なら雪かき不要!は札幌移住のメリットか?

北海道移住における最大のデメリットは「雪かき」かもしれません。

重労働であるだけでなく、屋根から落ちてけがをするとか、屋根から落ちた雪に埋もれて亡くなる方のニュースをよく目にします。

そして、その雪かきはマンションに住めば、ほぼ必要なくなります

アパートの場合は、物件によって各部屋当番制で強制されることもあるようです。

また、マイカーを持つ方は駐車場・車に積もる雪をどける作業も必要になるので、屋根付きとかロードヒーティングの駐車場を選ぶ必要があります。

これらを考慮すれば、雪かきという大きなデメリットは排除できます。

買い物が便利・コンパクトシティ!は札幌移住のメリットか?

確かに、札幌市は札幌駅からすすきのまでの南北約2kmの間に、多くのショッピング施設が整っているので、コンパクトシティと言えます。

中央区や隣接した区の一部では買い物は便利だけど、他の区ではそうとも言えず必ずしもメリットとはならないという意見もありますが、あくまでも札幌駅・大通駅周辺に行けばコンパクトシティで便利です。

東京在住時は、買いたいものによって、有楽町や渋谷・新宿などに分かれていたので、いちいち行く場所を変える必要もありました。

また、欲しいもののサイズが無かった場合など、別のお店へ行くのにまた山手線や地下鉄に乗って移動!なんてこともありましたので、歩いて行ける距離に、同業種のお店が何店もあるのは、メリットと言えそうです。

札幌にはデパートが「大丸」「東急」「三越」「丸井今井」の4つしかありませんが、その4つ全てが徒歩圏にあるのです。

そういったメリットですね。

札幌のデパートについては「札幌のデパート/百貨店の利用価値は!?他都市と比較してどうか?」、ショッピングモールは「札幌のショッピングモール&食品スーパーは駅直結/駅前が多く選択肢豊富!」をどうぞ。

ゴキブリがいない・蚊に刺されない!は札幌移住のメリットか?

ゴキブリは少ないですが、虫は多いと思います。

特に、札幌の夏の夜は涼しいので、窓を開けていればエアコンを入れる必要がありません。

しかし、そうすると網戸をすり抜けて、部屋の室内照明に小虫が群がってきます。

街が綺麗!は札幌移住のメリットか?

札幌の街がきれいかどうか?意見は分かれていますが、どこと比較するか?元の見慣れた街がどこなのか?によって違ってくると思われます。

但し、逆に札幌の街が汚い!と思う場面が明確にあります。

それは、3月~4月の雪解けの季節です。

札幌の街では冬の間に、雪道での滑り止めのために滑り止め用の砂が撒かれています。

これが雪解けの後、雪解けの水分により黒く汚い砂の状態で、道路に散乱しています。

また、その雪解けの水たまりも泥色で汚らしいです。

その分だけ、札幌の街は汚い!デメリットともなるので、メリットとは言い難い感があります。

住所が分かりやすい!は札幌移住のメリットか?

札幌の街は碁盤の目のように道路が区画されており、大通公園を分岐に南北に分かれ、創成川を分岐に東西に分かれています。

そして札幌ジモティたちは「南4西5」など東西南北と数字だけで位置が分かるようです。

しかし、札幌転勤者などを見ていると、これは人それぞれの感覚と慣れの問題であるように感じます。

自然豊かな公園が多くて、とても広い!は札幌移住のメリットか?

札幌の街には大きな公園が多くあります。

街の中心には大通公園、少し離れて中島公園や円山公園、もう少し離れるとモエレ沼公園や真駒内公園と、間違いなく広い公園は多いです。

しかし、この大通公園・中島公園・円山公園には、ちょっと危険なカラスたちも住み着いているので善し悪しでしょう。

意外に、東京にも大きな公園はいくつかありますね。

但し、コンパクトシティの札幌は、札幌駅からすすきのまでの間にビジネスもショッピングも集中しているので、そこから歩いてすぐに大通公園、ちょっと歩けば中島公園や北海道大学があるというのは、札幌のメリットと言えそうです。

コストに関する札幌移住のメリット「1話」

マンションが安い・家賃が安すぎる!は札幌移住のメリットか?

家賃については賛否両論がありますが、元どこに住んでいたのか?どこと比較してなのか?にもよりそうです。

都心部から通勤30分程度の範囲で比較すると、それほどの大差はないという意見もあります。

しかし大都心部同士で比較すると、雲泥の差があります。

東京で、家賃12万円~15万円程度で、東京駅や新宿・渋谷・池袋・品川などの主要な駅から徒歩圏内に70㎡くらいの2LDKマンションが借りられますか?

札幌であれば、札幌駅まで徒歩10~15分くらいの場所に、12~15万円くらいで借りることができますから、そのクラスで考えれば、やはり札幌の家賃は安すぎる!と言えそうです。

気候に関する札幌移住のメリット「4話」

夏は涼しい・エアコン不要 ・真夏日は8日だけ!は札幌移住のメリットか?

夏の北海道は暑くないのが最大のメリットですね。

30℃超えの真夏日は8日だけ!という意見もありますが、これはいつの時点で過去何年間で見たか?によります。

例えば2011年から2020年までの10年間を見た場合に

2011年 11日
2012年 20日
2013年 9日
2014年 12日
2015年 6日
2016年 11日
2017年 7日
2018年 8日
2019年 18日
2020年 12日
平均 11.4日

となり、10年間平均では11.4日です。

しかし、例えば私と同じく2015年に札幌へ移住された方が2018年にブログを書くと、2015~2018年の平均は8日なので、8日だけ我慢すればいいんだ!という意見になりがちです。

しかし、2019年にブログを書いていれば「札幌も最近は暑い!釧路がいいじゃない!?」となってしまいます。

そしてエアコンですが、確かに30℃超えの暑い日が散らばってくれれば無くても良いのですが、2017年などはたった7日でしたが7月中旬にまとまってきました(8月は0日)。

さすがに30℃近辺の日が一週間以上続くと、やはりエアコンはあった方が良いですね(もったいない気もしますが)。

札幌でも、シーズンによってはエアコンを購入しても取り付けまでに日数がかかる(混んでいる)場合があります。

梅雨が無い!は札幌移住のメリットか?

確かに北海道には梅雨はありませんが「蝦夷梅雨」呼ばれる雨が多い時季があります。

また、よく湿気が東京より少なくて快適!という意見もありますので、降水量と湿気の札幌・東京比較を過去10年分してみました。

降水量の合計(mm) 平均湿度(%)
札幌 東京 札幌 東京
2011年6月下旬  21  4 70 69
2011年7月上旬  43  6 79 66
2012年6月下旬  3  48 69 70
2012年7月上旬  18  65 75 78
2013年6月下旬  17  58 78 76
2013年7月上旬  19  15 78 73
2014年6月下旬  –  65 72 79
2014年7月上旬  9  30 73 79
2015年6月下旬  11  37 79 78
2015年7月上旬  10  145 71 94
2016年6月下旬  26  47 70 82
2016年7月上旬  37  14 73 80
2017年6月下旬  89  62 77 82
2017年7月上旬  5  19 73 79
2018年6月下旬  41  21 72 80
2018年7月上旬  138  34 80 80
2019年6月下旬  32  46 77 88
2019年7月上旬  5  55 75 89
2020年6月下旬  36  93 78 87
2020年7月上旬  49  115 77 86
平均  30  49  75  80

ときどき札幌の方が降水量が多い年がありますが、平均では札幌が東京の6割程度なので雨量が少ないと言えます。

しかし、湿気に関しては思ったほどの差が無いようです(2011年~2015年の5年間はほぼイーブンです)ね。

2015年に札幌へ移住して来た私のようなタイプでは、逆に2011年~2014年の東京の方が、2015年~2020年の札幌よりも湿度が低いです。

札幌移住あるあるですが、札幌に移住した人の中には、札幌を贔屓目に見てしまう傾向がありますので、注意しておく必要があります。

蝦夷梅雨について詳しくは「北海道には梅雨が無いというは本当か?蝦夷梅雨とは?」をどうぞ。

花粉症の心配が少ない!は札幌移住のメリットか?

これは半分メリットで、半分デメリットです。

確かに、札幌では「スギ花粉」は飛んでいません(北海道では、函館・旭川辺りでほんの若干程度)。

しかし、北海道にはシラカバ・イネ科・ヨモギの花粉症があって、北海道三大花粉と呼ばれています。

季節としては、シラカバが4月から6月頃(特には4月下旬~5月)、イネ科が5月から9月(特には6月~8月)頃、ヨモギが6月から9月頃(特には8月~9月)です。

札幌に住み始めた当初、インフルエンザやスギ花粉などの時期がとっくに終わっている5月頃に、マスクをしている人が多くて不思議に思っていたのですが、北海道の花粉症は本州とは季節が異なります。

コロナ禍ではいつでも同じですが・・・

スギ花粉からは解放されても、新たにシラカバ花粉になるリスクもあります。

気候や環境が良い・空気や水が綺麗で美味しい!は札幌移住のメリットか?

札幌市内限定ですが、2017年3月まで札幌市の水道水が「さっぽろの水」という名称で販売されていたくらいなので、確かに水はきれいだと思われます(水道水を飲んだことが無いので分かりませんが)。

しかし、気候や環境については、何を重視するか?ですから人によってですね。

暑いのが苦手な方には夏の気温が低めなところは良い気候と言えますが、寒いのが苦手な方にとっては冬の寒さは悪い環境となってしまいます。

交通に関する札幌移住のメリット「4話」

満員電車が少ない・無い!は札幌移住のメリットか?

確かに、札幌市内では首都圏ほどの満員電車はかなり少なく、嵐のコンサートの時に、開催場所の札幌ドームのある福住駅からさっぽろ駅までの間で起きるくらいでしょうか。

通勤時間帯の混雑度は、8時台のさっぽろ~すすきの間(地下鉄南北線)で混雑はしますが、首都圏の混雑を経験した人であれば「満員」というほどの混雑度は感じません

交通の便が良い・アクセスが便利!は札幌移住のメリットか?

札幌市営地下鉄線3路線と札幌市電が通っているエリアは、交通の便が良いと言えます。

特に札幌市営地下鉄は、遅延や運休が地震などでもない限りはほぼゼロで、首都圏の交通網よりも利便性が高いです。

但し、JR線は遅延・運休が多く、バスも冬の大雪の翌日などは大遅延が起きたりします。

また、JR線やバスは本数が首都圏に比べると少ないので、JR・バス路線は交通の便が良くないと言えます。

しかし、札幌市のほとんどの区(清田区以外)に地下鉄が通っていて、46もの駅がありますから、その中から住むマンションを探せば、札幌は交通の便が良い!という暮らしができます。

札幌市営地下鉄線について詳しくは「札幌地下鉄の料金・路線図・乗り心地など特色」「札幌地下鉄とバス・市電の乗り継ぎ方法 「札幌市営地下鉄線の乗り換え方」、札幌市電については「 札幌市電の乗り方と料金 」をご覧ください。

地下鉄が止まらない!は札幌移住のメリットか?

これは、間違いなく札幌移住のメリットです。

首都圏の地下鉄は、私鉄やJRと乗り入れをしていることや、地下だけでなく地上を走っている部分もあるため、悪天候によって遅延や運休が生じます。

しかし、札幌市営地下鉄線は、唯一地上を走る南北線の数区間もシェルターで覆われているため、天候による悪影響を受けません

また、札幌市営地下鉄の全ての駅にホームドアが設置されていていることによる人身事故が発生しにくいことも、遅延・運休がほぼゼロである要因です。

しかし、逆にJR北海道は、他JR5社の3~6倍の確率で遅延・運休が起きますので要注意です。

空港が比較的近く、国内航空便が充実している!は札幌移住のメリットか?

国内航空便が充実しているのは確かですが、空港が比較的近い!については微妙なところです。

札幌駅から新千歳空港まではJR快速で37分ですが、住んでいる各地下鉄の駅からはもっとかかります。

例えば、札幌で一番の高級住宅街で、転勤族もよく利用する円山公園駅からは、地下鉄+JRで60分(+乗り換え時間)、直行バスで約75分です。

福岡空港と比較してしまうと、博多駅から福岡空港までは福岡市地下鉄空港線でたったの2駅・5~6分ですから、遠いということになります。

福岡空港は例外としても、札幌から新千歳空港へのアクセスには、JR千歳線がよく遅延・運休するというデメリットを考慮する必要があります。

札幌生活に慣れてくるほどに、新千歳空港へは30分前到着のスケジュールではリスキーであると感じるようになります。

余暇に関する札幌移住のメリット「6話」

気軽にウィンタースポーツが楽しめる!は札幌移住のメリットか?

雪が豊富にある札幌ですから、ウィンタースポーツはかなり楽しめます。

スキー・スノボに関しては、会社帰りのナイタースキーを毎日楽しむことも可能です。

会社を17:00過ぎに終えた後に公共交通機関を乗り継いで行けば、スキー場によって違いますが、2~4時間程度も楽しめ、しかも年間パスポートを利用すれば、1日のスキー代+交通費併せて千円代でOKです。

また、ロコソラーレでかなり有名になったけど簡単にはプレイできないカーリングも、札幌なら簡単に楽しめます

地下鉄東豊線の月寒中央駅から徒歩5分の場所に「どうぎんカーリングスタジアム」があるので、初心者レッスンからチームを組んで試合をするなども、お手頃価格で楽しめます。

イベント・お祭りが多く楽しめる!は札幌移住のメリットか?

コロナ禍においては、ほとんどのイベントが中止されていますが、2019年度までは、確かにイベントが多かったのは事実です。

観光客向けという側面も併せながら、大通公園やチカホ(札幌駅前地下歩行空間)や北海道庁前など、多くの場所でイベントが盛んに行われています。

毎日が観光気分!は札幌移住のメリットか?

「さっぽろ雪まつり」「YOSAKOIソーランまつり」はあまりにも有名ですが、大通公園の5月~9月は毎日のようにお祭りが開催されていました。

住む地域によっては…という意見もありますが、かなりのイベントが夜まで開催されていますので、大通近辺の会社に勤めていれば、会社帰りに楽しむこともできます。

嫌々札幌に来た人だとそういう気分は味わえない…という意見もありますが、そもそも札幌移住者は嫌々来た人はいないですね。

嫌々来た人とは、人事で東京から飛ばされた転勤族のことでしょうか?

確かに、同じ転勤先でも、沖縄転勤から帰ってきた人に沖縄のことを悪く言う人はあまりいないようですが、北海道・札幌転勤から帰ってきた人には、寒くてたいへんだった~など、東京に帰ってきて良かった!という人はいますね。

気軽に観光地に行ける・雪まつりに行ける!は札幌移住のメリットか?

札幌移住民にとっては、毎日住んでいる札幌自体が観光地です。

そして、小樽や富良野などにも日帰り旅行ができるので、気軽に観光地へ行ける!ということになります。

しかし、東京からも箱根や熱海・房総・日光・軽井沢などへ日帰り旅行が気軽にできます

北海道民はじめ地方に住む人たちからしたら、気軽にディズニーランドや渋谷・銀座などへ行ける東京在住者の方がメリットかもしれません

よって、北海道が好きでやって来た移住民にとってはメリットですが、札幌特有のメリットではなさそうです。

「雪まつり」にしても、5年も見ていると、それほどのワクワク感もなくなっていきます。

移住当初は、雪まつり開催前に自衛隊の方々がつくっている作業を見るだけでも、札幌にいるからこんな場面も見れるんだ~と思っていましたが・・・2020年の雪まつりは、コロナが怖くて1度も行きませんでした。

夜景が綺麗!は札幌移住のメリットか?

札幌の夜景は「日本新三大夜景」になるほどの夜景です。

藻岩山の山頂から見る夜景は絶景ですね。

しかし、街の中から見る夜景、ホテルの部屋から見る夜景は、やはり東京には敵いません。

意外とおススメなのは冬のホワイトイルミネーションです。

観光的にも有名な大通公園のホワイトイルミネーションは11月下旬から始まり12月25日で終わってしまいますが、札幌駅からすすきのあたりまでの街中イルミネーションは3月まで見られますので、毎日の生活の中で夜景があって良いな~と感じられるのは、この期間が一番かもしれません。

特に、北海道庁前のアカプラ(北3条広場)のホワイトイルミネーションは何度見ても良いですよ。

スポーツ観戦がいろいろと楽しめる!は札幌移住のメリットか?

確かに北海道には、プロスポーツチームがいろいろとあって、スポーツ観戦が楽しめます。

野球:北海道日本ハムファイターズ

サッカー:北海道コンサドーレ札幌

バスケット:レバンガ北海道

フットサル:エスポラーダ北海道

また、ウィンタースポーツのスキージャンプやカーリングも観戦できるのは札幌ならではですね。

しかし、例えば野球、巨人ファンの方にはデメリットしかありません。

当然のことながら、巨人の試合は年に数回あるかどうか。

北海道のローカルテレビなどは、とにかくファイターズ一色で、よく知りもしないファイターズの選手の行動・話まで特集しますが、下手をするとセリーグの試合結果すら流さないこともあります。

大谷翔平がいた頃はまだ興味が持てたのですが・・・

北海道の民度に関するメリット「3話」

女の子が可愛く・美人が多い(全国3位)、男性はおおらか!は札幌移住のメリットか?

女性がかわいい・美人が多いのは確かです。

いろんな調査によって順位は異なりますが、平均すると4位だそうです。

1~3位の常連は秋田・沖縄・福岡です。

日照時間が少ないために色白の女性が多かったり、アイヌ系の彫の深い美人を見かけたりし、東京よりもかわいい・美人確率は高い感じがします。

しかし、男性がおおらか!については、おおらか過ぎてイラっとすることもあるくらい、札幌の男性はちょっと頼りない感があります。

適度にゆるい社会でストレスが少ない!は札幌移住のメリットか?

札幌は、適度にゆるい社会になっていてストレスが少ないという人と、ルーズな面もあってストレスを感じているという人もいます。

よって、ここは移住してくる人の性格にもよります。

「ゆるい」と「ルーズ」は表裏一体なところがありますが、ゆるい人にとってはストレスのない社会で、几帳面な人にとってはルーズでストレスのある社会と感じるでしょう。

男性はおおらか=ゆるい=ルーズですが、逆に女性はストレートな性格=冷たい=優秀な面もあるので、周りにいる人が男性が多いか女性が多いかでも、札幌社会の見え方が変わってきます。

札幌の人の性格については詳しくは「札幌の人は冷たい?その性格は運転や喫煙率にも現れているが、実は!!」をどうぞ。

サービスレベルが高い!は札幌移住のメリットか?

サービスレベルについても意見が分かれていますが、これは前項と同じことで、平均的には男性係員のサービスは悪い方の部類で、女性係員のサービスは良い方の部類になると思われます。

また、これは地方に行くとありがちなことですが、全国区のチェーン店ではマニュアルがあるので一定程度のサービスレベルがあり、地元だけのお店の場合にサービスの悪い店がときどきあります。

最後に/札幌移住のメリット・デメリットをどうとらえるか?

インターネットに出てくるこの手の話は、結局のところ、その人の育った環境や今いる環境との比較になってくるのですが、それだけで話が終わってしまっては、これから札幌移住をしようか迷っている方の参考にはなりませんね。

客観的にまとめた!という記事もありましたが、客観的というよりは「その人次第で変わる」といったコメントが多かったように感じます。

今回のこの記事では、できる限り根拠となるデータなり事実を取り上げることで、できる限り多くの方の参考になるようにまとめたつもりですが、いかがでしたでしょうか?

結局最後の判断は自己責任なのですが、できうる限りの事前準備(下調べ)をした上で、札幌移住を決め。引っ越し先探しをされることをおススメします。

老後の移住に関しては「老後の札幌移住でおすすめなこと!リタイア後の北海道移住計画について」にもう少し詳しくまとめています。

以上、札幌移住のメリット・デメリットは本当か?表裏一体・コロナで変わったことも!

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